
8月4日、種播きから28日目。
そろそろ収穫時期なのでしょうか。右側の空芯菜はかなり大きくなってきました。左の白空芯菜は少し小振りです。

大きさにはバラツキがありますが、背丈は長いもので20センチ程度となりました。
そろそろ収穫を考えたいと思います。
先週ぐらいから、根っこから1、2センチの双葉に分かれたところから、新たな根が四方八方に伸び出しています。地面は根が張り巡らされていて、フェルト生地のようになっています。
水耕栽培にしてからは、十分に水を入れて1、2センチの水深を確保しているのですが、1日程で地面の位置まで水が減ってしまいます。知人曰く、空芯菜は「太陽と水の野菜」なのだそうです。十分な水が成長を左右します。小さい容器ですので、水が枯れないようにするのは結構大変です。