
台湾の鉄道は、清の時代に基隆から新竹まで建設されたのが始まりです。
台北からの日帰り観光地として人気がある内湾線(※)の分岐駅でもあり、
いつ訪れても活気のある駅です。

現在の駅舎は大正2年(1913)に建てられたものです。
威容を誇る駅舎は、当時の姿を今に伝えています。建物の輪郭に凹凸が少なくすっきりと見えるせいか、中央の時計塔が引き立って見えます。
子供の頃、大きい駅には立派な時計がありました。時計をみんなが持ち歩けない時代には、駅の時計というのは時間を知る上で重要だった筈です。

台湾の古いターミナル駅はとても広いホームがあるのが特徴です。
こういったホームにも懐かしさを感じます。

大きい駅舎だけあり、天井も高く広々としています。
いつまでも新竹の顔であってほしいです。

夜にはライトアップされて、昼間とはまた違う姿を見せてくれます。
この歴史ある美しい駅舎を眺める為だけに、途中下車をする価値はあると思います。
※内湾線は2007年3月1日より新竹-竹東間において、工事の為3年間の予定で運休しています。
新竹駅 新竹市東區
台北駅から自強號利用で約1時間


てっきり1年間だと思ってました…(汗
去年の年末に内湾に行ったんですけどそのときの
デジカメのメモリーを紛失してしまったのでもう一度
と思っていましたがちょっと先になりそうですね…
確か工期は44ヶ月だったと思います。
かなりの区間で高架化されるらしいです。