2007年05月06日

新竹市立影像博物館

映写機がずらり

新竹の街を歩いていると、目の前に昔の映写機の展示に行き当たりました。
年代物の映写機がずらりと並んで壮観です。


映像博物館全景

ここは新竹市立映像博物館として映画の歴史などを展示しています。
建物は昭和8年(1933)に映画館の有楽館として建てられました。台湾で最初に冷房が導入されたのがここだとか。上品な建物を観ると、当時は “映画館に行く”ということが、とても特別な“ハレの出来事”であったと強く感じます。

その後、有楽館は国民大劇場として営業し、1991年にその役目を終えました。そして建物の歴史的価値が認められて、 2000年に映像博物館として新たな役目を与えられて現在に至っています。

http://www.hmim.org/hmim/
新竹市文化局影像博物館

新竹市立映像博物館 新竹市中正路65號
新竹駅から中正路を進み東門を超えたあたり 徒歩約6分

クリックありがとう(*^^)/

posted by Sumi at 17:30| 台北 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 観光施設 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。