総統府、今も昔も台湾の政治の中心です。
日本時代に「台灣總督府」として建てられた建物です。
竣工は大正15年(1919)、辰野式という赤煉瓦に白帯を巡らせるという作りで、
日本国内では東京駅が有名です。国定古蹟となっていて、今でも美しい姿を見せています。
一部の建物内が無料で参観が可能となっています。
日本人の参観者には、日本語が堪能な方が説明してくれますので安心です。
説明する人により歴史感が違うせいなのでしょうか、内容に多少の違いがあるみたいです。
日本語世代(つまり年配の方)の案内人の中には、
日本と台湾の永く深い関係に付いてかなり熱く語って頂ける方もいらっしゃいます。
当時の私は知らないことばかりで、かなり聞きごたえがありました。お勧めです。
案内の最後には売店に案内されます。
ここでしか買えない「総統府グッツ」、是非お土産にどうぞ!
そうそう、参観にはパスポートが必携です。お忘れないように。
中華民國總統府 重慶南路一段122號
MRT 台大醫院駅下車 徒歩約5分
台北駅から徒歩約15分
今日は、CDありがとう。
早速SUMIさんのブログを検索して、やっと探しました。
この記事と関係のないコメントでごめんなさい。
次回の台湾旅行での、思い出手記を楽しみにしています。
昨日は夜遅くにすみませんでした。
人知れず書いているブログですが、宜しくお願いしますね。