2007年11月27日

台鐵彰化機務段の扇形機関庫

彰化駅舎

彰化には台湾で唯一残った扇形機関庫が現役です。


機関車が休んでいます 

受付で住所氏名を書くことで、誰でも無料で参観することが出来ます。機関庫では修繕作業などをしているので入れませんが、窓から覗き見ることは出来ます。間近でみる大きな機関車、作業の様子、機械油の臭いで十分に現役の機関庫を感じることが出来ます。

木陰でのんびりと見学できます

この場所は機関庫を眺めるには最高の場所です。木陰にベンチが用意されています。台湾の日差しは厳しいものがありますが、ここなら何時間でも眺めていられます。
彰化の扇形機関庫は大正11年(1922)に完成し、拡張を重ねて現在の姿になりました。
台湾には彰化の他、台北や高雄などにも扇形機関庫があったそうですが、現在残るのはここだけとなりました。近年、修復工事が行われ、とても美しい姿となっています。修復後は鉄道博物館のようなものになると聞いていたのですが、未だに現役の機関庫として使われています。

日本時代から活躍したCK12(C12) 

一番端に、日本時代から活躍した蒸気機関車、CK124(C12)が休んでいました。 この蒸気機関車は、来年(2008年)から平渓線で定期運行されるそうです。一度限りの運行というのは何度かありましたが、定期運行は初めてだと思います。

予定通りに鉄道博物館になれば、現在の“生きている”機関庫とは違うものになると思います。現役の今のうちに是非訪れてみては如何でしょうか。
鉄道好きにも歴史建築好きにも価値ある機関庫です。

交通部台灣鐵道管理局彰化機務段 彰化縣彰化市
彰化駅前の三民路を左へ、和平路を右折し線路沿いを歩くと地下道があります。
地下道で反対側に出ると彰化機務段の入口です。徒歩約10分

クリックありがとう(*^^)/



posted by Sumi at 15:00| 台北 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確かに博物館になるという計画はどうなったのか、不思議です。
Posted by ktkr at 2007年11月28日 13:44
ご無沙汰しています。先日はお電話をいただいたのに、大変失礼しました。ちょうど子供のお昼寝の時間にぶち当たり、ベットの中からでした。

この機関庫、まだ現役なんですね。(京都の梅小路は博物館化している?) 是非こちらを見に行きたいと思います。機関庫と言えばトーマスの模型にも出てくるのですが、実物も見たことがないし子供にも説明できないので。さほど観光地化されていないようなので、じっくり見られそうですね。楽しみです。
Posted by lovetaiwans at 2007年11月28日 17:52
ktkrさん
本当に博物館計画はどうなってしまったのでしょうね。でも、現役の機関庫の方が断然楽しいと思います。いつまでもこのままであってほしいです。
Posted by Sumi at 2007年11月29日 20:09
lovetaiwansさん
梅小路は確かに博物館ですね。あれはあれで楽しいですけど。
大きい機関車を間近で観られるのは中々出来ない経験です。ホームで見るのとはまた違った迫力がありますよ。
Posted by Sumi at 2007年11月29日 20:13
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