日式台湾時刻表

台湾で移動手段として欠かせないのが台鐵です。
高鐵（新幹線）の開業で台湾のかなりの部分が日帰り圏内となりましたが、台鐵の重要性は変わりません。鉄道に乗るときに欠かせないのが時刻表です。台湾の時刻表はちょっと日本人には見づらいものでした。しかし、台湾ではなく日本で、読みやすい台湾の時刻表が発売されています。

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さようなら 花東線平快200次

台湾の東を縦断する花東線。
花東線には僅かながら蒼い旧型客車を使用した平快(客車の普通列車)という種別の列車がありました。しかし、2010年12月21日をもって平快の運転を終了しました。

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南靖駅

南靖駅は台南県の最北端にある、小さな駅です。

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林鳳營駅

林鳳營駅は台南県にあります。区間車のみが停車する小さな駅です。
強い日差しを避ける為に、大きい庇を設けてあるのが特徴です。また、この駅の正面出入口には扉がありません。これは南国仕様の駅舎に見られる特徴の一つで、風通しを良くする為なのだそうです。

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後壁駅

後壁駅は嘉義の南にあります。優等列車は停まらない小さな駅です。

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高雄捷運

2008年3月に紅線が開通、9月には橘線も開通し、高雄の市民の新しい足となった高雄捷運。
紅線と橘線の路線は十字に延びています。東京で言えば南北線という感じです。唯一の乗換駅である美麗島駅には、祈りを表したというステンドグラスの作品があります。物凄く豪華な作品で初めて見たときは圧倒されました。しかし、普通に乗り換えると見ることが出来ない駅の構造になっていて残念なところです。また、駅舎は日本人の設計士による作品とのことです。

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保安駅

保安車站（駅）は、台南駅から南下して一つ目の駅でです。美しい木造駅舎が有名です。

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EMU100系 最後の活躍

５月１５日のダイヤ改正で、大幅に運用を減らして乗ることが難しくなったEMU100系に乗る機会に恵まれました。台北駅から蘇墺新駅まで乗ってきました。

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台南駅

台南駅は、昭和１１年（1936）に建てられた駅舎が現役で、街の顔として親しまれています。

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斗南駅

雲林県にある斗南駅は日本時代の最後に竣工した駅です。

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集集線 後篇

集集線 前編の続きです

 

緑色隧道を駆け抜けた列車は、路線名となった集集駅に到着します。

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集集線 前篇

集集線は縦貫線の二水駅を起点とし、終点の車[土呈]まで僅か７駅、約３０キロ程のローカル路線です。

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台中駅

 

台中駅は台中市の中心にあります。
大正６年（1917）に建てられた美しい駅舎が、９０年経た今も現役で使われています。

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彰化の扇形機関庫（動画）

前回の記事の扇形機関庫の動画を公開します。画像が荒いのはご勘弁下さい。
機関庫の雰囲気を感じていただければ嬉しいです。

クリックありがとう(*^^)/

台鐵彰化機務段の扇形機関庫

彰化には台湾で唯一残った扇形機関庫が現役です。

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追分駅 縦貫鉄路の木造駅舎巡り 其の五

追分駅はその名前の通り、路線の分岐する地点にあります。

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日南駅 縦貫鉄路の木造駅舎巡り 其の四

日南駅は海線が台中県に入って一つ目の駅です。
小さな街の中に小さな可愛い駅が建っています。

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大山駅 縦貫鉄路の木造駅舎巡り 其の参

大山駅は談文駅の隣に位置しています。
駅前になにもない談文駅とは違い商店や住宅が並び、日本の地方駅のような雰囲気を醸し出しています。

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談文駅 縦貫鉄路の木造駅舎巡り 其の弐

“縦貫線”と立派な名前が付いてはいますが、山線と違い海線を走る列車は１時間に１本あるかないかというローカル線となります。 香山駅から南へ３つ目、山線との分岐駅である竹南駅から海線に入って１つ目に談文駅はあります。

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香山駅 縦貫鉄路の木造駅舎巡り 其の壱

香山駅は新竹駅から僅か一つ目にあります。
隣の駅が県都新竹駅とはとても思えないほど、とても静かな佇まいです。

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